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こんにちは!プランナーの田中です。
 
私事で大変恐縮ですが、8月に子供が生まれました。
元気な女の子で毎日すくすくと育ってくれています。
 
日々むちむちになっていく我が子を見て癒やされています。

 
 
さて、子育てされている方の共通する悩みで、
「なかなか良く寝てくれない」というお話がありますね。
 
子供が生まれるまでは「泣きつかれたら勝手に寝るでしょ?」くらいに考えていましたが、
どうやらそんなに簡単なお話ではないようです。。
 
調べてみると【よく眠れなくて泣く→泣くと疲れる→疲れすぎて眠れない→よく眠れなくて泣く…】
という負のループで泣いていることがわかりました。
 

 
赤ちゃんの性格によって様々でしょうが、うちの子もなかなか寝ついてくれず、なんとか寝かしつけても1、2時間で起きてしまうということが続いていました。
 
段々と妻がイラ立ち始め、夫婦仲も険悪に…というのは冗談ですが、
よく眠れないと赤ちゃんだけでなく、親にとっても負担がかかってしまいます。
 
 
妻が色々と調べに調べ、試行錯誤した結果、
少しずつ生活リズムを掴んでくれてきたようで、今は夜もすんなり寝てくれるようになりました(^^)グッジョブ!
 
ということで今回は我が子に試してみたグッズをご紹介します!
もし同じようにお悩みの方の参考になれば嬉しいです。
 
※カーテンの紹介もありますので、ご安心ください(笑)
 
 
ホワイトノイズスピーカー
おすすめ度★★★★☆
 

 
ホワイトノイズとはテレビの砂嵐のような「ザー」や「ゴー」という擦れるような音のことを言います。
 
これを聴かせると赤ちゃんがよく眠ると言われています。これは一説にはお腹の中で聞いていたお母さんの血流の音に似ていると言われており、安心感が得られると考えられています。
 
今使用しているスピーカーは何種類かノイズ音を選ぶことができるので、赤ちゃんやお母さん、お父さんの好みに合わせて鳴らすことができます。
 
寝かしつける前の授乳中から鳴らしておいて、朝起きるまでずっと鳴らしています。
 
もちろんつけた瞬間、寝始めるわけではないですが、
寝付きが良くなって、朝起きたときにぐずることも少なくなったと思います。
ただ効果を実感しにくいかもしれませんので、★は4つにしています。
 
ちなみに反町隆史のポイズンは全く効果がありませんでした(笑)
 
 
スワドル
おすすめ度★★★★★
 
いわゆる「おくるみ」です。
おくるみで包んであげたら寝付きがよくなるよとアドバイスをもらっていましたが、
夏に生まれたので、暑かったら可愛そうだな…と思って、おくるみは使っていませんでした。
 

 
でもなかなか寝てくれない日々が続いたので、試しにこのスワドルで巻いてみたところ、すや~と寝てくれるようになりました!
 

 
なんと言っても、うねうねとイモムシのように動く様子がめっちゃ可愛いです(笑)
手ぬぐいなどの大きな布でも全然問題ないですが、
今使っているのはマジックテープになっているので、巻きやすくて解けにくくてお気に入りです!
 
新生児はモロー反射(音や光に対して驚いた時に見せる反射)をすることで起きてしまうことが多々ありますが、おくるみで巻いてあげることで、モロー反射しにくくなり安眠できるようです。
 
 
傾斜まくら
おすすめ度★★★☆☆
 

 
「傾斜まくら」とは、その名の通り傾斜のついたまくらであり、側面から見ると三角形になっているまくらのことです。
 
ミルクの吐き戻しを防止できたり、鼻づまりもしにくくなるとのことで試してみたところ確かに効果がありました。
 
授乳後、なかなかゲップをしてくれないときにはとても有効かと思います。
 
ただ、気づいたときには傾斜からコロコロ転がって、ぜんぜん違うところで泣いているということがあり、最近はあまり使っていません…。
 
ミルクの吐き戻しが多くて困っている方にはおすすめみたいですよ(^^)

 
 
後付裏地(完全遮光・防音タイプ)
おすすめ度★★★★★
上記3点は残念ながら当店では取り扱いのない商品ですが、こちらの後付裏地は当店の商品となります(^o^)
 
光や音という刺激は安眠の妨げになってしまいます。
シャッターが付いていない窓の場合、遮光のカーテンを使っていても光や音を遮ることが難しいです。
 
そこで今使用しているカーテンに遮光効果を持たせることができる「後付裏地」を取り付けてみました。
 
今回は完全遮光と防音機能が欲しかったので、下記の完全遮光・防音タイプの裏地を取り付けました。
 

 
もともと非遮光の生地を使っておりましたので、遮光裏地を付けるだけでかなり部屋の中を暗くすることに成功しました!
 
これにより朝起こすまでぐっすり寝てくれるようになり、かなり負担が減ったと思います。
 
ネットを見ていますと完全遮光にするために真っ黒のシートやテープを窓一面に貼り付けたり、レールの上にタオルを詰めて隙間を埋めたりと様々な方法が紹介されています。
 
いまのところ、そこまで真っ暗にしなくても寝てくれていますが、今後より遮光度を増さないと寝てくれないようになったら色々と試してみたいと思います。
 
 
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後付裏地以外で遮光度アップするには下記方法もありますよ♪
 
・厚地カーテン自体を超一級遮光生地にする
 
今からカーテンを新調される方は超一級遮光の【エコロ】シリーズをご検討いただければと思います。
 

 
こちらのシリーズは生地の裏面を樹脂で3層コーティングしており、光を遮断する生地となっております。
 
デザインや生地感も色々とご用意しておりますので、お気に召す生地があると思いますよ♪
 
 
・サイドカバーやリターン用金具を取り付けてカーテンをリターン仕様にする
 

 
手前のレールにかけるカーテンの左右を延ばして、レール全体を隠すように
奥のレールにカーテンをかけることを「リターン仕様」といいます。
 
このようにかけることによりサイドからの光漏れを軽減させることができます。
サイドカバーが付いていないカーテンレールでもリターン仕様っぽくすることもできますが、より遮光度を高めたい場合や見た目の美しさを求める場合は、サイドカバー付きのカーテンレールにしていただくことをオススメいたします。
 
 
・トップカバー付きのカーテンレールにする。
 
上記方法でも少しは軽減できますが、やはり完全遮光を目指したいということであれば
トップカバー付きのカーテンレールをおすすめします。
 

 
トップカバーをつけることで、上からの光漏れを大幅に軽減してくれますし、
サイドカバーもついていますので、上だけでなく両サイドからの光漏れも軽減させることができますよ!
 
今からカーテンレールを新調されるお客様はぜひ上記点も考慮してご購入いただければと思います。
 
 
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子供のこととなると、ああした方が良いかな?とかこっちの方が良いんじゃないか?とか、ずっと悩んでしまいますね。
 
でもあんまり用具にこだわりすぎても本末転倒になってしまいますので、元気に育っていたらOKくらいに考えるようにしています。
 
今後も育児の悩みは尽きないと思いますが、色々と試してみて子育てを楽しめたら良いなと思います。
 
最後までお読みいただきありがとうございました。

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