お久しぶりです。
クキモトです。
  
前回のブログから数カ月、オリンピック開催直前の梅雨明け前でございます。
  

最近賑わう話題と言えば、オオタニサーン！！が非常に目覚ましい活躍をされている事や、
日本最大級のロックフェス【ROCK IN JAPAN】が中止になった事、
イギリスではコロナと共存する道を首相が表明したり等々。。。
皆様はいかがお過ごしでしょうか？
  

さて、今回のブログを書くに辺り、毎回ブログ担当が書いている文言なのですが、

『写真フォルダーに写真が無い。』

毎回私もブログ当番の前々週ぐらいに焦って写真を撮っていたのですが、今回は完全に写真を忘れてしまいました☆
  

もう本当に無いんです。
  
『0（ゼーロー）』です。
  
申し訳ございません。
  

ですので、今回のブログは題名にあります様に、
当店の【メカ物】についてご紹介させていただければと思っております。

ご覧いただいております方も私のしょうもない日常よりも窓周りに関係する事の方がいいですよね！キリッ
    

さて、【メカ物】とは何ぞや？と思われる方も多いと思いますが、
【メカ物】はカーテン以外の機械式で昇降や開閉を行うウインドウトリートメントになります。
当店で言うと、シェードカーテン・ロールスクリーン・ブラインド・バーチカルブラインド等ががそれにあたります。

僕は個人的にメカ物が非常に好きなのですが、男子は何時の時代もメカが大好きでなんです。
各社、年々需要が増えているメカ物。
ざっくり特徴などをご説明させていただきますね！
    

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★シェードカーテン★
    

    
カーテンの開閉が左右に開くのに対して、上下に開閉するのがシェードカーテンとなります。
操作はチェーンやコードにより上部の機械部分よりカーテン生地を昇降させ、光の入り具合の調整を調整致します。

また特徴として、カーテン生地を使用しますがヒダを取らないフラットな仕上がりとなります。
そのため、生地の風合いや織り・柄などを楽しみたい場合にオススメです。

シングルタイプの物はドレープ生地・レース生地共に作製可能です。
またどちらの生地も使用したダブルタイプもあります。

シェードカーテンはロールスクリーンとは異なり、生地を折りたたむように上部に収納されます。
生地を折りたたむのでたたみ代ができ、ロールスクリーンよりも柔らかい印象となります。

北欧デザインやカントリースタイルなどスタイルと相性がいいメカ物となります。

※シェードカーテンの中でも色々な種類があり、プレーンシェード・シャープシェード・バルーンシェード等がございます。
当店で主に扱っているのはプレーンシェードとなりますが、もしその他のシェードカーテンがご希望のイメージの際はお申し付けください。
    

    

★ロールスクリーン★
    
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ロールスクリーンは、生地の開閉が上下となります。
操作はチェーンやコード式に加え生地を直接引っ張り操作するプルコード式があります。
上部の機械部分より生地を昇降させ、光の入り具合の調整を調整致します。
 

シェードカーテン同じく生地を取らないフラットな仕上がり、シングルタイプとダブルタイプがある点など、
非常にシェードカーテンと似ている部分が多くなっております。
 
シェードカーテンとの違いとして、ロールスクリーンは生地を巻き上げて収納します。
また直線的なイメージとなりますので、モダンな印象やスタイリッシュなイメージにされたい時などにおススメです。
ただ、シェードカーテンと異なりロールスクリーンに使用する生地は通常のカーテン生地と異なる為、
当店のカーテン生地でも非対応の物が多いのが難点かも知れません。
    

    

    
★ブラインド★
    

    

ブラインドも開閉が上下となります。
操作は各社様々な操作方法があり、ループコード式・ワンポール式・コード＆ロッド式・チェーン式等々…
上部の機械部分よりスラットと呼ばれる羽をを昇降させて開閉しますが、
シェードカーテンとロールスクリーンの違いはスラットを回転させて、微妙な調光や、視線を遮る角度の調整が可能となります。
 

ブラインドと言うとアルミブラインドが主流になり、オフィスなどでよくご使用いただいております。
一般家庭でもキッチンや脱衣所、書斎などに採用される方が多い印象です。
またスラットが木製のウッドブラインドも最近非常に人気でして、ウッドの温もりあるブラインドを、一般家庭のＬＤＫや寝室などでも採用されるご家庭が非常に多くなっております。
    

    

    
★バーチカルブラインド★
    

    

バーチカルとは「垂直的な」といった意味だそうで、通常のブラインドとは異なり、
カーテンレールの様なレールからスラットが縦について言います。
その為、他のメカ物と異なる点としては開閉が左右となります。
 
操作方法が基本的にはバトン式、コード式、バトン式＆コード式、チェーン式があります。
上部の機械部分よりスラットを左右に開閉します。
その為収まりはカーテンの様に左右にたたみ代が出来ます。
ブラインドですので、スラットを開店させて、調光する事も可能でございます。
 

またバーチカルブラインドはアルミでは無く、ファブリク（生地）が多いので、カーテンの様に、ドレープ生地、レース生地がございます。
このドレープ・レース生地を組み合わせたペアタイプもあり、より調光やプライバシー面を高めていただく事が可能でございます。
 
ファブリック以外でもＰＶＣやウッドを使ったスラットもあります。
 
掃き出し窓についていると非常に存在感があって、おススメです！
    

    

    

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ざっくりご説明するとこんな感じになります。
この他にも和室に合うプリーツスクリーンや、最近人気の調光ロールスクリーンなどもありますが、
一旦ご紹介しました主要4カテゴリーご説明させていただきました。
 
ご紹介させていただいたメカ物が現在は主流のウインドウトリートメントになるのですが、
もしかすると、今後今までなかった【メカ物】が登場するかも知れません。
その度、我々男性はワクワクが止まらない！！…はずです。
    

いかがでしたでしょうか？
少しはお役に立てる内容をご紹介出来ていれば幸いです。
 
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当店ではページに掲載させていただいておりますメカ物以外も取り扱いしております。
大手メカ物三社になる【タチカワブラインド・ＴＯＳＯ・ニチベイ】の商品であれば当店取り扱いが可能なので、
商品ページが無い場合も一度お問い合わせくださいませ！！
          

PS.
もう一度スマホのフォルダーを見て、出てきた写真でございます。

    

    
いつぞやの銀杏リベンジ写真。
    

    

    
友人とキャンプに行った際の厚揚げメインの写真と朝の卵かけごはんの様子。
    

・・・・これだけではブログは書けん！！
次回は写真が貯まっていればいいなと思う、今日この頃です。
 
担当：クキモト