こんにちは！びっくりカーテンの林でございます(^^)

初めてブログを担当させていただきます・・・！！

 

入社してもうすぐ５ヶ月になりますが、
ついに担当させて頂くこととなり、何を書こうかかなり考えました＼(^o^)／

 

カーテンの知識等が少しずつ身についてきた今こそ、
初心に返ってカーテンの「両開き」・「片開き」についての特徴や、
それぞれの良さ・デメリット等もお話させて頂ければと思います(*^^*)

 

 

実は私、入社するまでは、「カーテン」＝「両開き」の認識でした。(._.)

 

自宅でも、カーテンを2枚に分けた両開きのカーテンを使用しております為、
１枚で使用する片開きのカーテンがあまり想像がつかず、
勝手ながら、チャレンジしずらい印象？がありました。(´；ω；｀)

 

ですが、今は！！！
「片開き」もいいやん。でも、やっぱり「両開き」もいいやん。です。
それぞれの特徴やメリット・デメリットを踏まえて、
窓に合わせたコーディネートをして頂ければと思います(^o^)

 

ではそれぞれの特徴をまず説明していきます♬

 

片開きカーテンの特徴

 

 

 

1つの窓にカーテンを1枚だけ使用する方法です。

片開きの場合、カーテンを開けるときは左右のどちらかから片側に寄せていくような
イメージになります。

 

 

 

 

両開きカーテンの特徴

 

１つの窓にカーテンを２枚使用する方法です。

真ん中からカーテンを左右に開閉して頂けます。

大体カーテンといえば想像するのがこのパターンではないかと思います。

 

 

 

 

○片開きカーテンのメリット

 

そう、片開きは単純に真ん中に隙間が開かないので、
デザインが綺麗に見えます！（ええやん）

 

両開きは真ん中で柄が切れてしまいます為、
柄や刺繍を楽しみたい！見栄えを良くしたい！という方におすすめ。

 

 

※しかし幅100cm以上の場合継ぎ目が入ります。

 

 

継ぎ目が気になる・・という方には「シームレス（継ぎ目のない）」カーテンがおすすめ。

 

 

上記以外にも、シームレスのお取り扱いがございます。
そんなときは、商品ページの【　商　品　情　報　】より、
「仕様」を確認頂き、「シームレス（継ぎ目なし」の表記があれば、
継ぎ目なしのカーテンになります！是非チェックしてください(^^)

また、機能面でも片開きの場合真ん中に隙間がないので、
真ん中からの光漏れ等の心配がなく、遮光性も高まりますね(*^^*)

 

 

 

●片開きカーテンのデメリット

 

カーテンを開けたときに左右均等にならない為、
見た目の印象にやや違和感を感じるかもしれません(;_;)

 

特に窓が大きい場合、開け閉めも不便ですね(;_;)
・・めんどくさい！ってなってしまう可能性も。
窓の鍵が中央にある場合は、スムーズに開けられないのでなかなか手間ですね・・

 

※片開きカーテンは、カーテンレールが片開きに対応しているかチェックが必要です(;_;)
レールの種類によっては、レールを固定する部品(ブラケット)が中央についています。
その場合、カーテンの開閉が妨げられ、端まで寄せることができなくなってしまうので注意が必要です！！

 

 

 

○両開きカーテンのメリット

 

片開きとは違って、カーテンを開けたときに左右対称に見えますね！♫

 

窓の開閉や出入りが頻繁にある場合は、
片開きだと手間なのでこちらがおすすめです(^o^)

 

 

 

●両開きカーテンのデメリット

 

やはり真ん中で切れてしまう形となりますので、
閉めたときに真ん中かから光漏れしてしまう可能性がございます(;_;)

 

真ん中の少しの隙間がすごく気になる・・という方には片開きなら気にならないので
おすすめです！

 

また、真ん中が切れてしまうのも、両開きカーテンのデメリットですね。
カーテンが柄物やデザインがしっかり入っているものだと、
柄が切れてしまうことで少し残念に感じてしまう場合もあります(._.)

 

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▽まとめ▲

結局、どっちを選べばいいのやら・・に陥ってしまった方へ向けて。

そんなときは窓の大きさや・デザイン性・機能面で考慮してみると良いかと思います。

 

例えば、出窓や小窓など、窓の大きさが比較的小さい場合。

両開きだと柄がずれてみえてしまうことや、
２枚にすることで、逆に不便に感じる可能性も。
１枚で使用して頂くほうが、見た目もスッキリしてみえるので片開きがおすすめです☆

 

大きなお窓の場合は、カーテンを開けたときに左右対称に見える両開きがおすすめです！
開閉するときも真ん中からなので楽ですね(^o^)

 

デザイン性を楽しみたい！という場合は真ん中で柄が切れない片開きがおすすめです！
継ぎ目を考慮してあえて両開きにされる方もいらっしゃいますので、
カーテンのデザインに合わせて検討して頂ければと思います。

 

いかがでしたでしょうか？？
私も今後は片開きのカーテンにもチャレンジしてみようかと思います(*^^*)

今回のココハナは林が担当致しました。

次回も宜しくお願いします(*´ω｀*）